たぬき中小企業診断士事務所は福岡市南区にある事務所です
たぬき中小企業診断士事務所は福岡市南区に拠点を構える、中小企業診断士の事務所です。
交通の便が良いところですので、依頼があれば北は北九州、南は大牟田までフットワーク軽く訪問しております。ご依頼あれば全国各地に伺います。
今はリモートでも顔と顔を合わせることができる世の中ですので、東京、三重、沖縄等、多くの遠方の皆様のご支援を行ってきました。
たぬき中小企業診断士の名前の由来
代表は滋賀県の出身です。滋賀県の名産品といえば信楽焼、信楽焼といえばたぬきです。滋賀といえば「三方よし」で言われる近江商人がいた地でもあります。
信楽焼のたぬきは、「たぬき」という言葉が「他を抜く」という語呂合わせに通じることから、商売において他社よりも抜きん出て成功するという願いが込められています。これが、商売繁盛の縁起物として店先に置かれるようになった大きな理由の一つです。事業者の皆様が「他を抜ける」ように支援できればと思い、たぬき中小企業診断士という名前をつけました。

ちなみに、信楽焼のたぬきにはこのような意味があると言われています。
笠(かさ):思わぬ災難から身を守り、普段からの準備を促す。
目(め):周囲を見渡し、気を配ることで正しい判断ができる。
笑顔(えがお):常に笑顔で愛想よくいることで、商売繁盛につながる。
徳利(とっくり):人徳を身につけ、飲食に困らない(商売がうまくいく)。
通帳(つうちょう):信用が第一であること、お客様との信頼関係を築くことの大切さ。
大きなお腹(おなか):冷静さと大胆な決断力を持つ。
金袋(かねぶくろ):金運に恵まれ、お金を自由自在に使える。
太いしっぽ:何事もしっかりとした終わりを迎え、真の幸福を得る。
得意なことは?
中小企業診断士は、経営コンサルティングとして唯一の国家資格であり、経営全般が得意です。
その中でもIT企業に長くいたことで、ITを使った業務改善は得意にしています。クラウドツールを使った業務プロセスの改善や、SNSを活用した販促活動が得意です。
その他、経営改善計画策定支援や、企業での200人規模の事業計画をとりまとめていたことから、事業計画の策定が得意です。
そういった一部の改善からはじめ、徐々に徐々に範囲を広げ、経営全体をサポートできればと思います。
たぬきのようなご支援を
当事務所ではたぬきのような支援を心がけています。
中小企業診断士は経営産業大臣登録の、経営コンサルタントとして唯一の国家資格ですが。そのような堅苦しさよりも、事業者の皆さんがやりたいことをやりたいように、実現できるよう支援していきたいと思っています。
経営コンサルタントの机上の知識よりも、実際のに事業を行っている人の気持ちを第一に考えています。それを実現する後押しをしたいです。